2003〜2004年度の方針と会長挨拶


本年度の計画及び目標(2003-2004年度)
会 長  久保田 裕一 

 此の大きなロータリー組織を考えるには、もう一度原点に戻って考える必要がある。初めは単なる親睦団体であったが、各々の職業を通 して社会とのつながりを認め、他を思いやる心が必要であると感じて、それが奉仕につながったのである。
 世界は今や、戦争やら貧困やら病気やら色々と平和に生き難い時代になっている。これらの状況に対し、我々ロータリアンは出来る範囲に於いて支援する必要がある。それが“Lend a Hand”であると思う。ロータリー維持発展のために色々な委員会がある訳であり、どれも大切なのですが、・・・

今年度の目標としては、
  1. 特に会員の増強と退会防止を最重要事項にしたいと思います。特に将来の為に若い人材の補充が大切だと思います。
  2. 職業奉仕、社会奉仕を通 して福祉と環境事業に力を入れたいと思います。
  3. 青少年育成に関して教育問題が大切であると思い、インターアクト・ローターアクト等の事業に力を入れたいと思います。
本年度のロータリー活動は、すべて和気藹々の精神でやろうと思います。そして、ロータリーは会員一人一人のものであるという考えで、楽しく話し合いをもってやっていきたいと思います。

 

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